11月近況報告

先日11/21は新宿サウンドバレイさんでナックルヘッドのレコーディングでした。急遽決まったレコーディングで、映画『3653の旅』の挿入曲とエンディング曲にナックルヘッドの楽曲でご指名をいただきました。

実際にこのお話をいただいたのが11/3の夜で翌11/4にはスタジオとミュージシャンを押さえ、準備に入りました。挿入曲はインストでピアノとギターでシンプルに仕上げます。準備期間は二週間しかありません。急いで楽譜を作りました(^^; 候補は『彼方』『あかね雲』『三日月に腰かけて』Toshieのピアノと日野雅司先生のギターが相乗効果でとても良い雰囲気です。どれが選ばれるか楽しみです!エンディング曲の『鳥人』は女性ボーカルでというミッションに白羽の矢が立ったのは、ナックルヘッドのラジオ番組内の11月のレコメンド曲『空に潜る』でお馴染み『心near』という女性デュオです。ヴォーカルmeuh(ムア)さんの声が楽曲の持つイメージにぴったりでオファーしたところ快諾いただきました。

今回のレコーディングは長瀬誠のヴォーカルは無く、楽曲提供という新天地を体験しました。仕上がりは素晴らしく早くお披露目したいところですが、公開は来年の8月に池袋ロサで上映予定とのことです。サウンドトラックCDも発売の予定です。皆さま楽しみにお待ちくださいね!

あかね雲をレコーディング中 Toshie & 日野雅司

10月備忘録

備忘録第二弾です(^^;

10/9はLionman初のラジオ番組生出演でした。REDS WAVE 『AKANEのCatch The Music!(アカネ の キャッチ ザ ミュージック!)』に生出演させていただきました。

キャッチコピー〝超やわらか仕上げ〟を引っ提げて10月のレコメンドサウンド曲『LOVE SONG』と『Messag』を流していただきました。パーソナリティーのAKANEさん、スタッフの皆さんありがとうございました!!

そして、10/27 Lionman の 5thシングル『find it』がリリースされました。毎月一曲配信を継続してきましたが、ここで一旦お休みさせていただき曲作りとSNS発信に専念させていただくことにいたします。YouTubeラジオも始めています。引き続き応援よろしくお願いいたします!

9月備忘録

すっかりご無沙汰してしまいました(^^; 代表鈴木です。新型コロナウイルス感染者が劇的に減少しましたね。日本は凄いと思います。引き続き感染防止に努めたいと思います。

9/17はお世話になっているTokyo Star Radioさんの『リッチーマンの学生街のエンタメ俱楽部!』の番組収録でした。場所は八王子いちょうホールで緊急事態宣言下の為有観客は断念。パーソナリティーのリッチーマンさんはじめ、ヒュー保福さん、小出正則さん、シュークニヒロさん、幻奏法師さん、そしてナックルヘッドという豪華メンバー+八王子市議会の若林修議員、やまなし大使のまゆみさんのトークコーナーと盛りだくさんの内容でした。

私鈴木はPAと収録を担当し、放送用の編集作業も担当しました。大きなトラブルもなく無事に収録が終わり安堵しました。一発勝負の生収録なので失敗は許されません(^^; 次回は来年の5/6に同じく八王子いちょうホールで公開収録を行います。次回はナックルヘッドとLionmanも出演予定ですので、是非予定に入れていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

9/27はLionman 4thシングル『Messag』がリリースされました。毎月一曲配信は順調です。引き続き応援よろしくお願いいたします。

生きることは決して簡単ではありません。予期しない災難に見舞われることもあります。
そんな時に優しく寄り添ってくれる曲は沢山あります。でもこの曲は違います。
少しでも一歩でも前に進もうと伝える歌です。  Lionman

Knuckle Head ワンマンライブレポート

11月23日(土曜日)鶴ヶ島ハレにて『 knuckle head 』のワンマンライブが開催された。

オープン前からすでに行列が2階会場の階段の下まで伸び、開演10分前にはほぼ満席状態に。今日のステージへの期待で来場者のボルテージは最高潮に!

いよいよ、開演!舞台幕が開きナックルヘッドの二人がステージへ登場すると一気に会場はヒートアップ!!

今日のステージはサポートメンバーにアコースティックギター、二胡(中国の古典的な楽曲)、ベースも加わり、重厚なサウンドを聴かせてくれた。

味わい深く鋭いボーカルとどこか懐かしく心をえぐる歌詞、ジャックナイフのようなギターサウンド、ピアノの繊細さと力強さが混在するタッチには、会場さえ揺るがす力を与える。

また、サポートするアコースティックギターは、ピンと張りつめた感情と優しさが感じられ、二胡に至っては悠久の歴史と大河の流れを合わせ持ち、ボーカルと対称的なサウンドで、おおらかな表現で楽曲に幅と深みを加えているように思えた。さらにベースが入る事により、バンドサウンドをまとめる効果を実感した。演出を重視したステージの二部構成やアンコールまでのセットリストも見事であった。

ボーカル&ギターの長瀬曰く

『演奏で恩返しをする。そのためにも心を込めて唄う事に集中しました。今 、俺達が出来る全てを精一杯想いを込めて伝えることが出来たと思ってます。』と、誠実で熱意のこもったメッセージが届いた。

来年から新たな挑戦が始まる『 knuckle head 』

これから目が離せないアーティストになる事は間違いない。

【セットリスト】
居場所
Together
Out road
少年
ジレンマ【戒律】
行方
悲しい太陽

My song

メリーゴーランド
三日月に腰かけて
鳥人
木枯らし
Restart
彼方
あかね雲
~アンコール
Shine day

On the street

【出演】
■Knuckle Head
Vocal&Guitar : 長瀬 誠

鍵盤 : Toshie

サポートメンバー
■睡蓮 Acoustic Guitar : BUN

           二胡 : 聡子

Bass : 平尾 望

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村越咲月 下北沢 近松 ライブ報告!

8月29日、村越咲月下北沢近松ライブ。昨年8月のすみだジャズフェスティバルのファーストライブから丸一年経ったこの日の村越は、堂々たるパフォーマンスで、彼女本来のアーティストとしての姿を見せつけるものであった。過去のライブ写真と見比べても明らかに表情が違っており、演奏共々オーディエンスを納得させるまでに成長した。未だ未だ荒削りな部分もあるが、来年はワンマンライブを目標に意気込んでいる村越咲月を、どうか温かく見守っていただきたい。

【セットリスト】
1.ごめんね
2.またね
3.シンデレラシンドローム
4.(タイトル未定)

スライドショーには JavaScript が必要です。

MV きみのうた
https://youtu.be/fGo1Ds0yFK8

楽曲配信 きみのうた
https://linkco.re/3aU4yXnc

公式アカウントhttps://twitter.com/daifuku_0612

ライブ情報

9/6 大宮ヒソミネ(埼玉県さいたま市)

OPEN / START 18:00 / 18:30
MC   ¥2000
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村越咲月 / kippo / nari / 紫音凛 / 18らいん / RiKa

9/15 高円寺 JIROKICHI music office SPARKLE 主催(東京都杉並区)

OPEN / START 13:00 / 13:30
ADV / DOOR  ¥2500 + 1DRINK / ¥2500  + 1DRINK
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森田遊人がVo.gtを担当しているkokecham / 村越咲月 / Ayaka & Akemi / 浅岡秀隆 / Knuckle Head   ※チケットのご予約は専用予約フォームまで

8月の近況報告です!!

残暑お見舞い申し上げます。この夏は昨年に比べ、猛暑日が少なくていいな思っていたら台風上陸。被害に遭われた方々へ謹んでお見舞い申し上げます。

7月頭に池袋Hot eyes でフリーペーパー紙”TOKYO 7 SPICE“の企画ライブに出演した『村越咲月』『Knucle Head』が同紙に掲載されています。A4二分の一ページも割いていただきました。池袋界隈のライブハウスや飲食店で配布されていますので、見かけたら是非お手に取ってご覧ください。

村越咲月』はこの後も3本のライブが決まっております。◇ 8/29下北沢近松 ◇ 9/6大宮ヒソミネ ◇ 9/15高円寺ジロキチです。詳細はオフィシャルページをご覧ください。

Knucle Head』は8/26(月)昼12:00より”かわさきFM“『エスペランサ音楽の玉手箱』に1時間生出演いたします!パーソナリティーはベテランミュージシャン『エスペランサ』のお三方です。筆者の古くからお世話になっている先輩方に囲まれ楽しいひと時になること間違いなし!!◇ 8/31鶴瀬PAO PAO ◇ 9/15高円寺ジロキチ他こちらもオフィシャルページでチェックしてみてください。

森田遊人』も『Ayaka & Akemi』も『浅岡秀隆』も精力的に活動していますので、こちらもチェックをお願いします。『浅岡秀隆』に関しましては ◇ 8/31池袋CANOPUSの出演が決まっております。池袋FM『TOKYO LIVE LINE』の番組企画のライブです。こちらもチェック願います!!

9/15高円寺ジロキチ ショーケースライブはこの5組のアーティスト達を一度に堪能できる贅沢なライブイベントです。皆様には是非お出掛けいただきたいと思っております。チケットの予約フォームがございますので、こちらから事前にお申込みいただきますとアーティスト達の励みになります。どうぞよろしくお願いいたします!!

 

 

 

【原石発掘シリーズ】vol.21 シンガーソングライター『浅岡秀隆』

このブログは代表鈴木が出会った素敵な金の卵達を紹介するコーナーです。

第二十一弾は、6/23真昼の月夜の太陽で出会ったシンガーソングライター!!

【アーティスト名】

浅岡秀隆(あさおか ひでたか)

【プロフィール】

愛媛県出身シンガーソングライター。 現在都内を中心にソロ、ユニットで活躍中。

Twitter:https://twitter.com/asaokahidetaka

【CD情報】

2018.9/16 1st single 「幸せ」 音源試聴はこちら 

2016.8/10 1st mini album 「Non-Fiction」音源試聴はこちら 

 

【鈴木コメント】

ある日スタッフの中村から「すごいから聴いてみて」とyoutubeのアドレスと共にメールが届いた。発掘担当の中村からは頻繁に気になるアーティストの情報が送られてくるのだが、今回紹介する浅岡秀隆くん、彼は只者ではないなと一聴しただけで感じた。それは爽やかないで立ちと耳に残るポップな歌声やメロディー、王道 The Beatles を彷彿とさせるアレンジ等、様々な音楽に対する探求心や貪欲さを感じたからだ。居てもたってもいられず、直近のライブ情報を仕入れて今回のライブにお邪魔した。ヴォーカル&ギター浅岡秀隆、コーラス&キーボード久光力、コーラス&パーカッション越智秀之からなるユニット編成。オープニングから流石のパフォーマンスで最後まで飽きることなく楽しませてもらった。佳曲「なんとなくどこかで」は鳥肌が立つほど。訊けばメンバー全員プロフェッショナルな活動をしているとのこと。納得だ。浅岡くん自身も試行錯誤の末、今年は音楽一本で生活すると決めて精力的に活動しているそうだ。ご覧の皆さん、是非『浅岡秀隆』の音源を聴いてライブに足を運んでみて欲しい。筆者も応援します。

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【原石発掘シリーズ】vol.11 ミュージシャン『依田彩香&徳重朱美』

このブログは代表鈴木が出会った素敵な金の卵達を紹介するコーナーです。

第十一弾は、10/31宿河原ポトスで出会った女性duo!!

【アーティスト名】

依田彩香(よだ あやか)vocal,guitar

徳重朱美(とくしげ あけみ)bass

【プロフィール】

都内で活動するギターボーカル&ベースデュオ。ワールドミュージックをベースにラテン、ボサノヴァ、レゲエ等様々なリズムを取り入れたオリジナル曲が特徴的。

各所で精力的にライブ活動を行っている。

Twitter:@ayaka8akemi4

【ライブ情報】※11/13現在 開場・開演時間を訂正しました。フライヤーも差し替え済み。

Acoustic Groove vol.6

2018年12月15日(土)

吉祥寺 Chain Gang

open 18:30

start 19:00

charge ¥2,000+1drink

【鈴木コメント】

この日もポトスを訪れ空いている席へ座ると、向かいで出番を待っている女性が二人。それぞれソロで出演するのかと思いきや出番がくると二人一緒にステージへと向かった。一人(依田彩香)は白のフェンダー テレキャスター シンライン、もう一人(徳重朱美)は小さな体には大きすぎるほどのサンバーストのフェンダー プレシジョンベースだ。演奏が始まる。イントロはユニゾンのキレのいいリフから依田彩香のコードバッキングへと流れていく。この瞬間から予想外の展開になる。彼女は全て指弾きでボサノヴァやラテンのバッキングを刻んでゆく。しかもテンションコードを自由に操りジャジーでお洒落なサウンドを奏で、そこに徳重朱美のグルービーなボトムが重なり合ってとても心地良いアンサンブルが生まれるのだ。依田のボーカルも恥じらいながらではあるが、そこが彼女のチャームポイントなのだろう。しっかりと自分たちの世界を表現している。普段こういったジャンルを耳にする機会が少ないのと、若い女の子が演奏しているヴィジュアルが何とも新鮮に映った。二人とも楽器のレッスンを受けているのも納得のテクニックである。もっと聴きたいと思い次のライブを尋ねると、翌日11/1早稲田リネンとのこと。20時に間に合いそうなのでお邪魔する約束をして別れた。翌日、早稲田リネン。そこは依田彩香主宰のライブイベントだった。今回、依田と徳重は別々のセットで出演。プロドラマーをバックに堂々とした演奏を聴かせてくれた。オリジナル曲のアレンジがかっこよく癖になりそうだ。曲作りにかなりの時間を掛けているそうで、その1曲が3曲分の価値を生み出している。

是非一度、彼女たちのライブに足を運んでみていただきたい。

【原石発掘シリーズ】vol.1 アコースティックユニット『たかいそらから音ノ風』

このブログは代表鈴木が出会った素敵な金の卵達を紹介するコーナーです。

記念すべき第一弾は!!

【アーティスト名】

たかいそらから音ノ風

【メンバー】

Guitar,Vocal:sora (金沢 範宙)

Guitar,Chorus:taka(椙山 敬)

Cajon:keisuke(蒲沢 圭亮)

Violin etc,:Konchang(今野 英生)

【プロフィール】

2015年、初冬。soraが兄と慕うAARTボーカルあっちゅ氏から、翌年16年1月のライブ出演のオファーを受け、taka、keisukeに声を掛け、『たかいそらから音ノ風』を結成。当時、四国は徳島在住だったkonchangも、奇跡の出張でゲスト出演。オリジナル曲中心の1stライブを終える。

2017年7月にkonchangが東京に移り活動を再開。2018年5月3rdライブで全曲オリジナルを初披露。

2018年8月12日 錦糸町パピーズでの4thライブ 。9月16日馬車道キングスバーでの5thライブと、今後も益々夢みたいな景色を見るために様々な展開を目指す。

【鈴木コメント】

彼等ならではの確立されたサウンドが武器。編成がなかなか良い。

ボーカルsoraくん独自の世界観で、伝えたいこと、感じていることがストレートに入ってくる。

彼の人生経験における言葉の重みを感じつつも、決してヘビーにならないバックの演奏が心地よさを与えてくれるのであろう。

これからが楽しみなグループである。