代表鈴木です。先日22日はオフィス・スパークル新人アーティスト『ライオンマン』のデビュー曲のベーシックトラックレコーディングでした。


代表がアシスタントとしてお世話になった百石元師匠にサポート頂き、師匠の同期またろうさんや勝又さん、D-brothersの大佐と前田さん、更に昨年二十数年振りに再会した植田さん、レコーディング直前にご紹介頂いたスタジオA-toneさん!!チーフ中村一推しのベテランエンジニア小太刀さん、沢山のご縁を感じながらのコーディネートとなりました。

ライオンマン本人は初レコーディングにもかかわらず、ベテランミュージシャン達に物怖じせず自分のイメージを伝える様は、真摯に音楽と向き合っている証だと思いました。その想いにミュージシャン達は最高のプレイで応えてくれました。注)デビューまでライオンマンの顔出しを控えております。ご了承ください。

またろうさん、前田さんのパーカッション2名のセッションは贅沢なもので、色々なアイディアを頂き楽曲が更に輝きを増しました。


勝又さんの鍵盤は流石のジャンルレス!!曲調の違う三曲を見事に弾き分けて華を添えてくださいました。


植田さんのベースは安定したプレイで楽曲に躍動感を与えてくれました。スラップもカッコ良かった!!



大佐も先輩達に囲まれてプレッシャーだっと思うのですが、連日の個人練の成果を発揮して、こちらのリクエスト通りにキッチリ叩いてくれました。


百石師匠のギターは何本もダビングして下さり素晴らしいの一言です!!実は一曲“夢の師弟共演”が実現した曲があるんです。この曲は師匠に華を持たせていただき、調子に乗って弾き過ぎてしまいました。一聴すれば直ぐに分かりますよ(笑)鈴木はどこまでデビットTになりたいんだよ!とツッコミが入りそうです(笑)またろうさんからもイカしたギターでした、とお世辞でもお褒めの言葉を頂きすっかり有頂天です。
今回初顔合わせのメンバーもいたのですが、レコーディングが進むにつれ終始和気あいあいとしたムードで無事に録り終える事が出来ました。後に歌録り〜ミックスへと作業は続きます。


詳細は未だお知らせ出来る段階ではありませんが、少しずつ進捗報告が出来たらと思います。
この日集まった下さった関係者の皆さまに心からの感謝を込めて。💛
左より、百石元(Guit)三沢またろう(Perc)植田博之(Bass)ライオンマン 勝又隆一(Key)前田sharaku卓次(Perc)山岡大佐(Drum)代表鈴木 前列Engineer小太刀剛(スタジオスリンキー)@StudioA-tone四谷 敬称略
