
明けましておめでとうございます。代表の鈴木です。
旧年中はアーティスト共々大変お世話になりありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。
このコロナ禍において音楽業界は大打撃を受けました。昨年から感染拡大は止まらず活動を制限せざるを得ませんでした。オフィス・スパークルではライブハウスを中心に活動を続けているナックルヘッドもライブを減らし、2回程ファン限定の配信ライブを行いました。彼らの音楽を待ち望んでいるファンに向け、配信というイレギュラーなカタチでしたが、喜んで頂けたようで安心しました。しかし、新年を迎えた今現在でも緊急事態宣言の発出と共に、再び巣篭り生活がしばらく続きそうです…ここが踏ん張りどころと思ってグッと堪えます。
さて、気を取り直して、年末、新年と2回観に行ったお気に入りの映画をご紹介させていただきます。タイトルは『音響ハウス』。日本の一流ミュージシャン達に愛され続けるレコーディングスタジオ『音響ハウス』その魅力を探るドキュメンタリー映画です。音響ハウスに関わるミュージシャンたちによるレコーディング風景やインタビュー等、見どころ聴きどころ満載で音楽ファン必見です!!是非!!

2021年は、自社レーベルの発足を計画しています。オフィス・スパークルらしい質の高い音楽を、リスナーの皆さまへ定期的にお届けできたら嬉しく思います。春の新人アーティスト『ライオンマン』のデビューに向けたレコーディングをスタートさせます。と同時に、マスコミアナリストのリッチーマンさんのプロデュースの下、元ガロのマークさんの遺作『ユー・アー・ザ・ウィナー』のカヴァーを『ナックルヘッド』が手掛けることになりました。こちらも新レーベルからリリースできるよう関係者一同頑張ります!!本年もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。皆さま健康に気を付けてお過ごしください。