先日の5月11日、横浜音祭り『上大岡アカフーパーク ストリートライブ』に『村越咲月』『Press On!』共に出演させていただきました。商業施設の中庭にある素敵なウッドデッキ上のステージで、青空の下、お客さんと楽しい時間を共有することが出来ました。
『Press On!』は「one note samba」等のbossa novaナンバーを中心に、椿芳之のオリジナル曲を挟みながらヴォーカル yumili、ギター 鈴木啓之、バイオリン 椿芳之、パーカッション 斉藤雅司の4人編成でのパフォーマンス。普段の6人編成とは違うアコースティックな雰囲気でお届けしました。
続く『村越咲月』は全曲オリジナルでの弾き語りで、完成したばかりの新曲も披露。この日のステージはお客さんの足を止める程の堂々たるパフォーマンスで、村越咲月の世界へグイグイと引き込んでいるようにも見えました。回を重ねるごとに成長しているんですね!余談ですが、弾いているギターは私鈴木のギターです(笑)トレードマークのグレッチを持って来ていたのですが、Press On!のサウンドチェックを聴き、ES-175のアコースティックなサウンドが気に入った様子で本番で奪われるという(笑)彼女のサウンドに対する強いこだわりを感じた瞬間でした。初めての屋外ステージで初めてのCD販売も。用意した5枚全て買って頂けたようで本人も嬉しかったようです。(村越咲月オリジナル曲『きみのうた』リミックス盤ライブ会場50枚限定販売1枚500円)村越のライブ会場でお求めになれます。是非お買い求めください!
それにしても当日は雲行きが心配されていましたが、開けてみれば熱中症が心配されるくらいの炎天下でのステージでした。演者も汗を流しながら頑張りましたが、暑い中聴いてくださったお客さんには感謝の気持ちでいっぱいです。会場一帯が音楽という共通言語で繋がった至福の時でした!ありがとうございました!!
最後に素晴らしい共演者のご紹介を。『Blue Moon with くりっち』『板谷早苗』『マグネット』『KOMANE』『山本竜太郎』皆さん其々多方面で活動されています。チェックしてみて下さい!
そして会場を提供して頂いたアカフーパークさん、主催の上大岡ミュージックジャムさんに感謝の意を表します。
ありがとうございました。
(撮影 ミューズポート宗澤氏)