このブログは代表鈴木が出会った素敵な金の卵達を紹介するコーナーです。
第十弾は、10/17宿河原ポトスで出会ったシンガーソングライター!!
【アーティスト名】
北川修幹(きたがわ なおよし)
【プロフィール】
富山県出身のシンガーソングライター
北陸を中心に
路上ライブ・ライブハウスで約4年間の活動を経て
2009年7月に東京へ進出
ストリートに立つシティーポップのニューカマー。
下北沢界隈で毎週ストリートで歌い続ける北川修幹(なおよし)。気取り過ぎず生々しく懐かしいシティーポップ&ニューミュージック感。少年の素朴さとナイーブさを内包した歌声。
オフィシャルサイト:http://nao-kitagawa.syncl.jp/
【リリース情報】
NEWアルバム
アーティスト:北川 修幹(きたがわ なおよし)
アルバムタイトル:preserved flowers(プリザーブド・フラワー)
レーベル:カフェオレーベル
品番:CAFE-0070
価格:1,800円(+税)
アマゾンから購入:
http://www.amazon.co.jp/dp/B01IACBHUG
収録曲:
①ホントのコトバ
②ぐるぐる
③ゆれる
④スナフキンになりたくて
⑤ラストダンス
⑥ルール
⑦小人たちの演奏会
作品解説:
ストリートに立つシティーポップのニューカマー。
下北沢界隈で毎週ストリートで歌い続ける北川修幹(なおよし)。
そんな彼が、くるり、スネオへアーなどを輩出する老舗インディーズレーベル、カフェオレーベルからCDデビューする。
気取り過ぎず生々しく懐かしいシティーポップ&ニューミュージック感。
少年の素朴さとナイーブさを内包した歌声。
日本人離れしたグルーヴィーな生演奏のドラム&ベース。
ホーン隊も加わり、この夏、過去と未来のポップスを結ぶ作品が誕生した。
【鈴木コメント】
ポトスはどれだけ懐が広いのか、と思わせるほど、毎回ステキな出会いがある。今回の北川くん、キャッチコピー通りのシティーポップスやニューミュージック系のオリジナル曲を、お洒落なコードを使いギター一本見事なパフォーマンスで聴かせてくれた。素朴な外見と優しく響くボーカルが調和して、どこかノスタルジーな雰囲気が漂う。地方出身でここ多摩区に住んでいるということも益々親近感が湧く。
ここポトスとも古い付き合いだそう。彼曰く、以前はライブなどの動員数を気にすることが多かったが、今はそんなことよりも自分の思い通りに表現することの重要性に気づいたと。彼の言葉には表現者としての誇りと自信が垣間見えた。弾き語りのギターも教えているそうなのでスキルアップを図りたい方は是非。