【原石発掘シリーズ】vol.9 シンガーソングライター『岡田えくお』

このブログは代表鈴木が出会った素敵な金の卵達を紹介するコーナーです。

第九弾は、10/10宿河原ポトスで出会ったシンガーソングライター!!

【アーティスト名】

岡田えくお

【プロフィール】

シンガーソングライター、ロックバンド「えくおとさず」・アコースティックデュオ「えくおとみよし」のギターボーカル。

1979年生、広島県出身。高校卒業後上京し、音楽学校に入学。

在学中はギターを専攻、卒業後はベースでいくつかのバンドに参加した後、30歳から歌をうたいはじめる。

オリジナル曲は後ろ向きな視線の中にひとしずくの優しさを込めた作風が特徴で、

独特な切り口のカバーやショートコントも演じ、カフェライブから野外フェスまで幅広く出演している。

オフィシャルサイト:http://a-babe.plala.jp/~equatsaz/index.html

Twitter:@equo10sads

【ライブ情報】

2018年11月1日(木)

渋谷Guilty

w/

※バンド編成

【鈴木コメント】

「爽やかな出で立ちで暗い歌を明るく歌っている、岡田えくおです!」彼岡田えくおのキャチコピーである。僕個人としては、暗い歌を悲しみを込めて歌う様は悲愴感しか感じないが、暗い歌を明るく歌っている様は、どこかに希望が感じられ、爽やかな気分になる。

そんな岡田えくおの歌は優しさの中に、キャリアに裏付けられた安定感のあるものだった。おまけに物腰が柔らかく好青年だ。先日も野外フェスに出演したそうだ。

フライヤーに載っている[オリジナル曲]は、ぱっと見歌詞カード?と見間違えるほど暗いタイトルが並ぶ。なんと潔いことか!これら全部聴きたい衝動に駆られる。

本日のセットリスト①無理です②しわくちゃ③つまらない日々。

スリーピースのバンド形態でも活動しているとのこと。「えくおとさず」こちらも是非チェックしたい。