チーフディレクターの中村直樹です。代表に続きまして私も本日よりブログに参加させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
8月19日(日) この日は、当社所属のアーティスト『村越咲月』のお披露目ライヴでした。
午前11時、すみだストリートジャズフェスティバルに参加する為に押上、東京スカイツリーのおひざ元、麦酒居酒屋emishiさんにスタッフと共に集合。
emishiさんは、ぱっと見お洒落なスタンドバーの様子ですが、奥に進むと広々としたちょっとした演奏も可能なスペースがあり、ミュージシャン心をくすぐられる雰囲気を持ったお店です。もちろんお酒が好きな方には生演奏が聴けるお店として、これまたたまらないものでしょう。
ジャズフェスティバルと銘打っていますが、ジャンル的な縛りはありません。ジャズ(JAZZ)という言葉自体が自由に演奏するという意味を持っていることは、かのサッチモ(ルイ・アームストロング、ジャズの産みの親と言われている)を知る者にとっては、言わずもがな。今回『村越咲月』は、オープニングアクトです。バンドなしの弾き語りで挑みます。
また、『村越咲月』の極秘プロジェクトを支えるクリエイター2人も既に会場にてロケーションの偵察をしていました。
代表の鈴木をはじめとする我々スタッフは、マスターやママさんへのご挨拶もそこそこに、正午の開演に向け、すぐにセッティングに取り掛かりました。
今回PA役の私は、PAシステムなど身の回りに無い時代に育っていますので、舞台の音響、照明等、なんでも自分でやっていました。ですからどんな状況下でもセッティングなんてお手の物、ササッと済ませ、そうこうしているうちに、三々五々お客様やら後の出演者たちも集まり始めています。中には『村越咲月』が日頃ボイストレーニングでお世話になっているミューズポートボーカルスクールの宗澤社長の姿も。お忙しい中、横浜から車で駆けつけてくださったとの事、急いでご挨拶と感謝の気持ちをお伝えしました。
そうこうしているうちに、いよいよ本番スタートです。この日の『村越咲月』は、かなり緊張の様子です。
ライヴの詳細については、ご来場くださった方々だけの秘密です(笑)。
ですが、ちょっとだけ『村越咲月ライヴ・イン・emishi』の中で、ご紹介しましょう。
全7曲中、2曲オリジナルを披露しましたが、その時のダイジェスト動画です。
いかがでしょうか? ・・・ちょっと緊張してるかな?
本人談『最初から最後まで緊張してた・・・』
しかし、今回も彼女らしさを失うこと無く、自身の魅力を伝えられたのではないかと思います。
この経験を糧に『村越咲月』は、更なる成長を遂げるはずです。こうご期待!
そして次回ライヴ出演の予定ですが、9月16日(日)横浜、馬車道キングスバー
開演15:00 入場料¥1000 1ドリンク付き (Sound Pool vol.8)
『村越咲月』デモCD音源オリジナル『きみのうた』を希望者先着で数名様に無料配布、となっておりますので、お誘い合わせの上ご来場頂きたくお願いいたします。
本物を生で観たい聴きたいというそこのあなた!絶好の機会です。『村越咲月』の魂の叫びをお届けいたします。